ディスプレイオーディオのメリット・デメリットと1ヶ月使用レビュー

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1ヶ月使用レビュー

ディスプレイオーディオ(以降DA)を取り付けてから1ヶ月近くが経ちました。

実際に使用してみての正直レビューと、その後にメリット・デメリットを整理してお伝えしたいと思います。

2022/04/30追記
現時点では、Amazonにて各社のディスプレイオーディオが適正価格で販売されています。
世界情勢や半導体不足の影響で再度品薄になる前に、欲しい人は早めに確保しておくことをオススメします。

使用レビュー

結論から申し上げますと、純正ナビからの付替で何も不自由しておらず、とても快適です!

カーナビとしても音楽プレイヤーとしても、純正ナビよりもタッチのレスポンスが早いためストレスもなくなりました。

シチュエーションや機能ごとに分けてレビューをしていこうと思います。

DAとの接続について

管理人はiPhoneを普段使いしているので、DAとはApple CarPlayで繋いでいます。

DAとiPhoneの接続はLightningケーブルで、接続してからDA側でCarPlayが反応するまでは5秒程度かかりますが、特に遅いとは感じていません。

また、車のエンジンをかける前にケーブルを繋げておけば、DAが起動して2~3秒ですぐにCarPlayの状態になります。

CarPlayが起動すると、自動的に直前に使用していたナビアプリや音楽プレイヤーが立ち上がり、すぐにナビ画面が表示されます。

毎回ナビアプリを起動しないといけないと思いこんでいたので、この挙動はとても楽で助かっています。

使用感は純正ナビと遜色ありません。

カーナビとして

カーナビアプリは「カーナビタイム」を使っています。

車に乗る前にナビタイムで目的地を予め入力しておけば、乗車してCarPlayが立ち上がると同時に目的地までのナビが始まるので、とても快適です。

ナビで目的地を入力したり、他のアプリから送信する必要もなく、シームレスに使えるので快適に使用できています。

ナビの案内も純正ナビよりも細かく音声案内をしてくれたり、速度取締区域の前で注意してくれたりと、以前よりも高性能なナビゲーションになりました。

GPSが届かないトンネル内でも、カーナビタイムはスマホの速度センサーや方位センサーを使って、位置予測をしてナビを継続してくれるため、途切れたり行方不明になることもありませんでした。

音楽プレイヤーとして

AppleのMusicやSpotifyなどのアプリも使えますが、管理人はAmazon Music Unlimitedを普段から使用しているため、Amazon Musicで音楽を車内再生しています。

Amazon Musicは、そもそもUIがあまりイケてないのですが、スマホでプレイリストを用意して、それを再生しているだけなので、特に不満はありません。

DAの画面をタッチして操作する時も反応はスムーズですし、ハンドルリモコンからも音量調整や送り戻しもできるため、操作に困ることもありません。

また、取り付けたカロッツェリアのDAは、ハイレゾ音源の再生(ダウンサンプリングで192kHz/24bitまで対応)や、アドバンスド・サウンドレトリバーによる圧縮音源の復元も可能なため、Amazon MusicでHD音源を再生しても良い音で鳴ってくれます。

マルチメディアプレイヤーとして

DAの機能やCarPlayの機能としては、音楽再生とナビ以外は特に何もありません。

取り付けたFH-8500DVSはDVDが再生可能なのですが、特にDVDを見る事もないためDVDプレイヤーとしては使用していません。

YouTubeなどの動画再生に対応していれば、とても使い勝手が良かったのですが、ここは残念な点です。

ひと手間かかりますが、AUX(アナログ外部入力)端子に、HDMIコンバーターを噛ませてAmazon FireTV Stickを挿せば、YouTubeやAmazonPrimeを見ることはできます。

ただし、外部入力扱いになるため、ナビ画面とFireTVの画面を分割して同時に表示する、などはできません。

ナビ不要な道を走る時や、渋滞に捕まった時の暇つぶしとして使う分には、あれば便利です。

【2022/3/15更新】

ディスプレイオーディオのアナログAUX入力からHDMIコンバーターを噛ませたFireTVstickの接続の詳細を図にしました。接続に迷っている方や、必要な機材を知りたい方は参考にしてください。

DA本体の裏側にAUX入力の端子(ステレオミニプラグ端子)があります。

ここに、「ステレオミニ⇔RCAケーブル」を接続します。FireTVを設置したい場所までケーブルを出す必要があるので、ケーブルの長さにはご注意ください。

ケーブルのRCA端子をコンバーターのRCA側OUTPUTに接続します。

コンバーターのHDMI側INPUTにFireTVstickを接続します。

上記の接続方法で、HDMI端子のFireTVstickをRCA(アナログ接続)に変換して、ディスプレイオーディオのAUX入力から画面に表示することが可能になります。

使用レビューを踏まえて、DAのメリットとデメリットをお伝えしたいと思います。

メリット

ソフトウェアでナビの性能や地図がアップデートされる
・ナビアプリがアップデートすればナビとしての性能が上がるため、将来的にも高性能なナビが使用できる
・常に最新の地図データでナビゲーションしてくれる
・渋滞情報や事故、工事などの情報が常にアップデートされている
スマホの買い替えで快適性がアップデートされる
・ナビアプリやその他CarPlay対応アプリの処理は、全てスマホ側で行われるため、高性能なスマホに買い換えればアプリの快適性も上がる
・すべての処理がスマホに依存するのでDAを買い換える必要がない
音声操作が可能
・DAのボタンに「音声コマンド」の物理ボタンがあり、ボタン押しで音声操作が可能(ただしCarPlayの機能のみ)
・Siriで音声操作によるLINEメッセージの送信ができる
・SiriやGoogleアシスタントで目的地の検索ができる(Siriを使った場合はAppleのMap、GoogleMap時はGoogleアシスタントも可能)
アプリの切り替えがシームレス
・CarPlay対応のアプリは、起動中のアプリアイコンが画面内に表示されているので、切り替えを素早くできる
・CarPlayのアプリはバックグラウンドで同時起動が可能(カーナビタイムとGoogleMapとAppleのMapを切り替えながら走ることもできる)
定価の値段が安い
・CarPlayやAndroidAutoに対応したDAなら3万円代から購入が可能(セールなどあればもっと安いかも?)
 ※2021年9月現在は半導体不足の影響で在庫切れ、値上がり、転売などが多くみられます

デメリット

CarPlay、AndroidAutoに対応したアプリが少ない
・カーナビアプリ、音楽アプリ、音声BOOK、電話、LINEぐらいしか対応したアプリがない
・YouTubeやVODなどの動画アプリは安全面から対応されなさそう
スマホの電波が入らないと使えない
・GPSの電波が入らない場所だと、停止したり挙動が不安定になるナビアプリがある
 ・GoogleMapは停止、Yahooカーナビは予測で移動するが精度がイマイチ
 ・カーナビタイムなら電波がなくても、スマホのセンサーで精度の高い予測と移動が可能
・データ通信の電波(4G、5G)が入らない場所だと、ナビの地図データがダウンロードされず真っ白な場所を走ることがある
スマホを忘れると何もできない
・スマホを繋げないと単なるオーディオプレイヤーとなり、ラジオぐらいしか使えなくなる

いかがでしたでしょうか。

管理人が実際にDAを使用してみてのレビューと、メリットとデメリットのまとめでした。

購入を検討されている方の役に立てば幸いです!


ナビやDAを導入すると、車の内装や用品も色々と揃えたくなってきますよね。カーメイトのオンラインショップなら、大体欲しいものが見つかるので便利ですよ

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※こちらでも再度アナウンスしますが、DAが気になっている方は、世界情勢と半導体不足の影響で再度品薄になる前に確保をオススメします。

コメント

  1. かず より:

    はじめまして。
    AUX(アナログ外部入力)端子に、HDMIコンバーターを噛ませてAmazon FireTV Stickを挿せば、YouTubeやAmazonPrimeを見ることはできます。
    とのことですが、具体的にはどのように接続するか教えていただけると嬉しいです。

    • いろは いろは より:

      >かずさん
      はじめまして!
      コメントありがとうございます。
      ご質問を頂きましたので、本記事を更新いたしました。

      「マルチメディアプレイヤーとして」の項目に、接続図と説明を追記しましたので、よければご参考にしてください。

      • かず より:

        いろはさん
        更新ありがとうございます!
        知りたいことが一気に解決しました!
        Fire TV stickが家で余った状態になってるので、すぐに接続するかどうかは置いておいて、念のためFH-8500DVSを取付する際に変換ケーブルを前に引いてもらっておいた方がいいかなと思った次第です。
        すごく参考になりました。
        もし可能でしたら、Fire TV stickを接続した状態の写真を見せていただけると嬉しいです。

        • いろは いろは より:

          参考になったようでよかったです^ ^
          接続した状態の写真は、次に車に乗った時に撮っておきますね。
          熱が篭る場所にFireTVstickを設置すると、夏場は熱暴走することがあるので、風通しが良い場所や、周りに熱を出すものが無い場所への設置をオススメします。

          • かず より:

            ありがとうございます!
            FireTVstickの熱対策も気をつけます。
            Pioneerの取説にミニジャック延長ケーブルを使うように書いてあって、ただの延長ケーブルにしては高いので悩んでたのですが、いろはさんが更新してくださったおかげで、悩みが解消されました^ ^
            何よりもリーズナブルなのが助かります。

  2. いろは いろは より:

    >かずさん
    ご指摘ありがとうございます。
    AmazonからHDMIコンバーターを引用する際に種類を間違えて記載しておりました。
    ご指摘の通り、必要なコンバーターは、HDMI入力→RCA出力ができるタイプです。
    接続図自体は記載の通りですが、リンク先を間違えておりましたので、該当箇所修正させて頂きました。
    参考にして頂いたのに申し訳ありません。

    • かず より:

      いえいえ、自分も確認不足でした。
      ところで、先のコメントに間違って本名入れてしまったので、恐れ入りますが削除していただいてもよろしいでしょうか^^;
      これも含めて、それ以降のコメントも削除いただければと思います。

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