【コスパ最強4Kモニター】DELL S2721Qレビュー

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先日、DELL直販サイトのセールで大変お安くなっていたので、4Kモニター「DELL S2721Q」を購入しました!

実際に使用してみて、良かった点、いまいちな点が見えてきたので、ご購入を検討されている人は参考にしてみてください。

結論

リモートワーク環境におけるコスパ最強の4Kモニター

4K解像度による圧倒的なワークスペースと、IPS液晶による広い視野角と鮮やかさが、セール時には約32,000円程度で手に入るのは素晴らしいの一言です。

スペック

簡単にS2721Qの製品仕様を紹介します。

画面サイズ27インチ
パネルIPS
表面処理ノングレア
解像度3840×2160(4K)
輝度350 cd/m2
コントラスト比1300:1
応答速度4ms
視野角178/178
画素ピッチ0.155mm
消費電力28W(標準)/52W(最大)
映像端子HDMI x2/DisplayPort x1
インターフェイス音声出力端子
スピーカー3W×2
スタンドチルト対応
VESAマウント対応(100x100mm)
本体サイズ幅611.6x高さ400.1-510.1x奥行き174.7mm
重量6.4kg

詳細が気になる方は、DELL公式の紹介を確認してみてください。

DELL公式サイト

また、Amazonではモニタースタンドが縦横回転&高さ調整できるタイプのものが販売されているので、もし高機能なモニタースタンドが欲しい場合は、こちらを購入するのがオススメです。

S2721Qの良い点

ここからは、S2721Qの良い点を簡単に紹介していきます。

約32,000円(税&送料込)で購入できる

DELL直販サイトでは、2〜3ヶ月ごとにセールを行っています。

標準価格は51,800円(税込)ですが、セール時期には割引&クーポン適用で約32,000円になることがあります。

Amazonでも、ブラックフライデーやサイバーマンデーなどの大型セールの際には値段が下がる事がありますので、要チェックです。

※2021/4/24現在、DELLの公式サイトがGWセールを実施中で、32,384円(税込)で買えます

DELL公式サイトのS2721Q商品ページはコチラ

4K解像度による圧倒的なワークスペース

4Kモニター(横)とフルHDモニター(縦)の2枚を設置
4Kモニター(横向き)
フルHDモニター(縦向き)

フルHDのモニターと比較して表示できる情報量が段違いで多くなるため、複数のウィンドウを同時に並べながら作業しても全然苦になりません。

上の画像は、私のモニター環境のスクリーンショットで、同じウィンドウを4Kモニター側と、フルHD側のモニターに表示した状態です。

仕事柄、複数のブラウザを同時に並べることが多いため、フルHDだと仮想デスクトップを複数使いつつ、それぞれ用途に合わせてブラウザを2〜3個表示して作業していました。

4Kモニターだと常時4〜5個表示しつつ作業できるため、仮想デスクトップを行き来する回数が少し減りました。

27インチの大型モニターなので解像度が高くても小さな文字の視認性も上々

たまに「32インチ以下のテレビで4Kは意味がない」などと言う話を聞くことがありますが、PCモニターの場合は話が別です。

テレビは1〜2m以上離れて視聴するのが基本ですが、PCモニターは30〜50cmぐらいの距離になります。

この距離で27インチだと、とても大きくて4K解像度の恩恵を受けることができます。

逆にPCモニターでサイズが大きすぎると、自分の視野にモニターが収まらず、端から端まで見る時に首を振る必要があります。

そう考えると、27〜32インチは4Kモニターとしてはとても良いサイズ感だと思います。

IPS液晶の視野角の広さで大型モニターが活きる

IPS液晶を使っているため、どの角度から見ても鮮明な画面を見ることができます。

VAやTNなどの視野角が狭いモニターだと、正面以外から見ると色味が変わって見えてしまいます。

また、画面サイズが大きいと、正面から見ていても端の方の色味が変わって見えることもあるため、大型モニターとIPS液晶は相性がとても良いです。

充実の入力端子

displayポート×1、HDMI×2の合計3つのポートがあります。

HDMIが複数あるので、PC以外にもゲーム機などを繋げやすいです。

AMD FreeSync対応でチラつき軽減

AMD RadeonなどのFreeSync対応ビデオボードであれば、チラつきを抑えることができます。

HDR10対応

HDR10にも対応しているので、HDRコンテンツを楽しむことができます。

ただし、購入時はデフォルトでOFFの設定になっているためOSDからHDRを有効化してあげる必要があります。

非公式だがHDCP2.2も使える

PS5やレコーダーからの4K映像を入力する際、モニター側がHDCP2.2に対応している必要があります。

公式サイトでは特に記載がないため、非対応かと思いましたが、 HDCP2.2の入力を受け付けるため対応しているようです。

もしかしたら、記載していない理由が何かあるのかもしれませんが、ひとまずは使えそうです。

スピーカーとイヤホン端子が付いている

この価格でスピーカーが付いているのもコスパ最強と思える点です。

ただ、モニターのスピーカーは貧弱なので、音楽を聞いたり、映画を見たりする用途であれば、外付けのスピーカーを用意した方が良いです。

そこで助かるのが、イヤホン端子の存在です。

モニターのイヤホン端子にスピーカーを繋いでおけば、複数のPCをモニターに繋げている場合に、スピーカーの繋げ変えなしで使えるので地味に便利です。

私は3台のPCをモニターに繋げているのですが、スピーカーの繋げ変えの手間がないのはとても助かります。

DELLのサポートが非常に優秀

  • プレミアム パネル交換サービス
  • 良品先出しサービス

この2つが標準でサポートされます。

「プレミアム パネル交換サービス」はドット抜けがあった場合に無条件で交換してくるサービスです。

通常、液晶モニターのドット抜けは初期不良扱いにならないメーカーがほとんどで、有償保証で対応してくれることが多いです。

DELLは何もしなくても最初からドット抜け保証をしてくれるので太っ腹ですね!

「良品先出しサービス」は、故障して交換する際に、先に交換品を送ってくれるサービスです。

交換品が届くまでモニターが使えない…と言うことを防いでくれるのでありがたいですね。

S2721Qのいまいちな点

S2721Qも良い点ばかりではありません。

いまいちな点も理解した上で購入の参考にしてみてください。

モニタースタンドが機能不足

はっきり言って、S2721Qの標準スタンドに快適性は求めてはいけません。

  • 高さ調節ができない
  • 縦横回転ができない
  • 左右の角度調節ができない

できることは「上下のチルトのみ」です。

S2721Qは値段が安い分モニタースタンドが貧弱です。

モニタースタンドを前提に使うなら、Amazon専用モデルのS2721QSをオススメします。

こちらは「高さ調節」「縦横回転」「左右の角度調節」全てできる万能タイプです。

リフレッシュレート60Hzはゲームに向かない

60Hzとは「1秒間に60回画面を描画するよ」と言うことです。

ビジネスユースや動画鑑賞には問題ありませんが、FPSやレースゲームなどの描画速度が求められるコンテンツには向きません。

ゲームを快適にプレイしたい人は、素直にゲーミングモニターを購入しましょう。

RPGやシミュレーション程度であれば問題ないかと思います。

応答速度4msなので高速レスポンスではない

応答速度4msとは「映像の入力信号が届いてから4ミリ秒後に画面に表示するよ」と言うことです。

こちらもビジネスユースでは何の問題もありません。

シビアな入力が求められる格闘ゲームやアクションゲームにはあまり向いていませんね。

出荷時の色設定がイマイチ

出荷時にキャリブレーションされていないため、初期の色設定がいまいちのようです。

と言ってもOSDで設定できるのは「輝度」と「コントラスト」程度のため、それ以上の調整はソフトウェア側で行う必要があります。

Macなら「システム環境設定」>「ディスプレイ」>「カラー」>「補正」からキャリブレーションを行うことができます。

手動でキャリブレーションを行う場合はこちらから頑張りましょう!

USB-C接続が無い

最近のMacBookなどはUSBポートしかないため、モニターと接続する場合はアダプタや変換ケーブルが必要になります。

理解した上で購入しているので、いまいちな点に上げるのもいかがなものかとは思いましたが、一応書いておきます。

まとめ

まとめると、

  • 約32,000円から購入できる圧倒的なコストパフォーマンス
  • 4K解像度による圧倒的なワークスペース
  • 高解像度でも27インチの大型モニターのため視認性も上々
  • 大型モニターでもIPS液晶のおかげで鮮明に見える
  • AMD FreeSync対応でチラつき軽減
  • HDR10対応
  • HDCP2.2も対応(非公式)
  • スピーカーとイヤホン端子が付いている
  • DELLのサポートが非常に優秀

少し前までは、4Kモニターは高級品で手が届かないと思っていましたが、最近は値段も安くなって性能も悪くないものが増えてきました。

これからは、リモートワークが当たり前に受け入れられる時代になると思いますので、思い切って自宅環境を快適にしても良いのではないでしょうか。

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